CORPORATE
会社案内
沿革
1976年 | 現会長・南橋茂が有限会社南橋商店を設立 主に焼酎・製菓用の甘藷、馬鈴薯を生産・販売 |
1988年 | 工場 兼 事務所新設 |
1992年 | 有限会社南橋商事を設立 資本金300万円 |
2010年 | 自社農園の生産を紅さつま・黄金千貫からべにはるか中心に転換 農業生産法人設立 |
2013年 | かのや紅はるか認証登録 |
2015年 | ふるさと鹿屋応援寄付金(ふるさと納税)返礼品取扱事業者認定 |
2016年 | 輸出開始 代表取締役交代 矢羽田竜作が代表取締役に就任 |
2017年 | 資本金2,000万円に増資 |
2018年 | 600t貯蔵施設、100tキュアリング貯蔵施設、事務所、加工場新設 |
2021年 | 第2貯蔵庫・キュアリング施設新設 |
会社概要
会社名 | 有限会社南橋商事 農業生産法人南橋商事 |
設立 | 平成4年 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 25名 |
事業内容 | さつまいも生産・加工・販売(卸・小売) |
栽培面積 | 自社生産/約6ヘクタール 契約栽培/約120ヘクタール |
さつまいもの仕入れ | 鹿児島県、宮崎県 |
年間取扱量 | 約4,600t(令和4年度) |
設備紹介
ビニールハウス
さつま芋の品質の安定や病気の防止のために苗は非常に重要です。南橋商事では専用のビニールハウスを所有し、ウィルスフリー苗を自社栽培しています。一部のハウスでは温度設定やカーテンの開け閉めなど環境管理が全自動になっており安定した苗の供給を可能にしています。
キュアリング
キュアリングとはさつま芋を高温多湿で貯蔵することで、収穫時についた傷口の表皮下にコルク層(かさぶたのようなもの)をつくり治癒させることをいいます。
キュアリングを行うことで長期保存が可能となり、熟成期間を長くとることでより甘く美味しいさつま芋になります。
加工施設
南橋商事では真空包装機、急速冷凍機、せんべい焼き機を備えた自社加工場を所有しています。真空包装機では「焼き芋真空パック」を、せんべい焼き機では人気の「やきいもまるごとせんべい」や「さっくさくやきいも」を一枚一枚手作業で製造しています。