OUR BENIHARUKA
べにはるかへのこだわり
芋づくりは⼟づくりから
紅はるかの出来を大きく左右するのは土です。
通気性を高め、ふわふわの土を作るために収穫直後の圃場にカニガラや貝化石などを入れ、繰り返し耕運しています。
そうして準備した下地に独自で配合した有機物50%以上の肥料を使っています。美味しい紅はるかを育てるために土づくりの手間暇は惜しみません。
べにはるか本来の能力を
引き出すウィルスフリー苗
南橋商事の全ての「べにはるか」は無菌状態で培養されたウィルスフリー苗を使っています。
ウィルスフリー苗は病気を防ぐだけではなく、作物本来の能力を引き出す効果があります。
ウィルスフリー苗で育てた「べにはるか」は色がきれいで、しっぽに向かってスーッと伸びるような良いカタチになります。
しっとりした食感が特徴です。
さつまいもの栽培に
適したシラス台地
鹿児島と言えば桜島の火山灰で作られたシラス台地。
さつまいもは温暖な気候、水はけの良い土壌を好み、ミネラルを豊富に含む火山灰土壌が適しています。
南橋商事の「べにはるか」はそれらの条件が備わった錦江湾を一望する雄大な自然の中で栽培されています。
甘みを引き出す熟成技術
さつまいもは収穫してから熟成させることで、でんぷんが糖になり甘みが増します。
南橋商事では適正に管理された温度や湿度の中で50日以上熟成させることで甘みを引き出しています。
さつまいもだけで作られた「おやつ」
芋匠南橋の「おやつ」には添加物は入っていません。
長期熟成で極限まで甘さを引き出したさつまいものみを使って
「まるごと」「しっとり」「さっくさく」の3つのおやつに仕上げました。
食感や味わいは違っても、共通するのは「さつまいもそのもの」を感じる自然な味です。
ひとつひとつに愛情を込めて
芋匠南橋のお菓子は思わず笑顔になってしまうお客さんを想像しながら、ひとつひとつ愛情込めて丁寧に手作りしています。
おやつに、お土産に、ほっとした一息に。
ほっこり、かわいいパッケージでお待ちしております。